脳卒中リスクを早期発見
症状が出る前に脳の病気のリスクをチェックしませんか?
当院ではAI技術搭載 Canon製 MRIを用いた脳ドックを受けることができます。
脳ドックとは
脳ドックとは、脳や血管の状態を調べ、脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)などの重大な病気のリスクを早期に発見することを目的としています。
脳梗塞や脳出血は、ある日突然発症するイメージがありますが、実際にはその前から少しずつ変化が起きていることが多くあります。
しかし、その多くは自覚症状がありません。
気づかないまま進行し、ある日突然、大きな症状として現れてしまう―――
それが脳の病気の怖さです。脳ドックは、こうした症状が出る前の段階で異常やリスクを見つけるための検査です。
脳ドックをおすすめする方
以下に当てはまる方には特に脳ドックをおすすめします。
- 40歳以上で脳の検査を受けたことがない方
- 生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)、肥満の方
- 心臓の疾患(不整脈、狭心症)を指摘されたことがある方
- 飲酒、喫煙習慣がある方
- ご家族に脳疾患の歴がある方
当院の脳ドックについて
- AI技術搭載のMRI装置を使用して高精細な画像で評価
- 脳神経外科専門医による当日結果説明(Aプラン、Cプラン)
- ABI・採血により、全身の動脈硬化の状態を総合的に評価(Cプラン)
脳ドックプラン
Aプラン 25,000円(税込)
所要時間
40~50分程度
内容
- 脳MRI/MRA
- 頸動脈MRA
- 診察
Bプラン 22,000円(税込)
所要時間
20~30分程度
内容
- 脳MRI/MRA
- 頸動脈MRA
- 医師の診察はなく、後日結果報告書を送付いたします。
Cプラン 32,000円(税込)
所要時間
60~70分程度
内容
- 脳MRI/MRA
- 頸動脈MRA
- ABI(足関節上腕血圧比)
- 採血
- 診察
- Cプランを選択された方は検査の4時間前からはお食事をお控えください。水分はお水またはお茶に限りお飲みいただけます。
オプション検査
| 脳萎縮解析(VSRAD) | 3,000円(税込) |
|---|
- 50歳以上の方のみ
当院の脳ドックで行う検査内容
脳MRI
脳の断面を撮影し、無症候性脳梗塞や脳出血、脳腫瘍などの有無を調べます。
症状がない段階の小さな異常も早期に発見できる可能性があります。
脳MRA(血管撮影)
脳の血管を撮影し3次元的に観察することで、脳動脈瘤や血管の狭窄・閉塞、血管奇形の有無を確認します。
将来的な脳卒中リスクの把握に重要な検査です。
頸動脈MRA(血管撮影)
首の血管(頸動脈)を撮影し3次元的に観察することで、動脈硬化や狭窄の有無を調べます。
脳へ繋がる重要な血管であり、脳梗塞の予防において重要なポイントです。
脳萎縮解析(VSRAD)
VSRAD(ブイエスラド)は、MRI画像をもとに記憶に関わる脳の海馬や扁桃の萎縮の程度を解析する検査です。
アルツハイマー型認知症では、初期の段階からこの部分に変化が現れることが知られており、VSRADを用いることで、早期の変化を客観的に評価することが可能です。
VSRADは認知症の診断を行うものではなく、あくまで萎縮の程度を評価する検査です。気になる症状がある場合は、物忘れ外来の受診をおすすめします。
ABI(足関節上腕血圧比)
足と腕の血圧を比較することで、動脈硬化の進行度や血管の狭窄の有無を評価します。
全身の血管状態を把握する指標として、脳梗塞リスクの評価にも役立ちます。
採血
脂質・血糖などを測定し、動脈硬化や生活習慣病のリスクを確認します。
脳血管疾患の背景となる全身状態を把握するための重要な検査です。
検査の流れ
- 受付
予約時間の5分前にご来院いただき、MRIチェックリストをご記入いただきます。
※Cプランを選択された方は採血のため検査の4時間前からはお食事をお控えください。水分はお水またはお茶に限りお飲みいただけます。 - 更衣 技師が更衣室に案内します。金具がついている洋服や下着、保温用肌着は脱いでいただき、検査着に着替えていただきます。
- 検査 MRI検査および各プランに応じた検査を実施いたします。
- 結果説明 検査終了後、医師による結果説明を行います。万が一、異常が見つかった場合でも脳神経外科専門医より適切な予防法、治療法について説明できます。
- 結果送付 検査後1週間程で結果報告書、読影レポート、各検査結果および画像が入ったCD-ROMをご自宅に送付いたします。
脳ドック(MRI検査)を
受けられない方
- 心臓ペースメーカーや植え込み型除細動器がある方
- 神経刺激装置などの体内装置がある方
- 人工内耳がある方
- 可動式義眼がある方
- 乳房エキスパンダーを挿入中の方
- 材質不明の金属が体内にある方
- 妊娠初期の方
その他の体内金属も種類により検査をできない場合があります。
ご不明な点はお問い合わせください。